DENTIST CARE

虫歯の原因となる細菌

虫歯の原因となるのは主に「ミュータンス菌」と「ラクトバチラス菌」という細菌です。 特に、「ミュータンス菌」はバイオフィルムという、歯の表面形成された膜に守られて活動しています。(バイオフィルム感染症としての虫歯・歯周病の概念は、1999年、J.W.Costertonによって世界に発信された比較的新しい考えです。 また、虫歯の診断に対してはレントゲン写真だけでなくダイアグノデント(Kavo社)というレーザー機器を使用して見落としがないよう努めています。 デンタル関してしかも、一度除去してもしばらくたつと再び作られるという、とてもがんこな存在なのです。 現代文明社会に生きている私たちは例外なく調理された食品を食べています。フッ素や抗菌剤の効果にしても試験管内で調べられたものであり、本来の生存形式であるバイオフィルムを破壊して薬剤の効果を最大限に発揮させ、本来固着生活をしている細菌を浮遊させた(個々に強制的に分離した)条件下で調べたものと考えるのが妥当です。http://www.jpdentalblog.com
This website was created for free with Own-Free-Website.com. Would you also like to have your own website?
Sign up for free