歯医者での治療１-初診治療の概要

私は行きつけの歯医者さんがなかったため、初診は歯全体の検査となりました。もし普段から通っている歯医者がある場合は、この内容は行わないのではないかと思います。歯医者での治療２からご確認ください。治療内容・レントゲン撮影歯全体のレントゲン撮影を行いました。歯ぎしりのほかに虫歯等、歯に異常がないかの確認を行ってもらいます。この確認で、虫歯が見つかる人も多いかもしれません。歯ぎしりの治療が終わると、歯科機器この虫歯の治療を歯医者さんに勧められます。・歯周ポケットの検査歯と歯ぐきの間に棒を差し込み、歯周ポケット（歯と歯ぐきの境目のみぞ）の深さの確認を行います。歯周ポケットについては、こちらのページを参考にしてください。歯ぎしりをする人は、歯ぐきや歯を支える骨にダメージを与え、歯周病の進行を早めてしまうそうです。・歯石取り歯周ポケットが深いところもあり、歯周病の予防のため歯石を取ってもらいました。具体的には、歯と歯ぐきの間の汚れを、ガリガリと削られます。これも歯ぎしりの治療ではありませんが、歯を守るためには大切だと思います。痛み歯周ポケットの検査および歯石取りは、かなり痛いです。「歯と歯ぐきの間をガリガリ削る」ということからも想像できるかと思います。私も歯ぐきから出血し、つらかったですが我慢しました。個人的には、本当に歯ぎしりのみを治療したい場合は、 http://www.shikakikiblog.com 断ったらいいのではないかと思います。もちろん歯周病などの対策のため、本当は歯全体をきちんと見てもらうことをオススメしますが、痛い思いをするのが嫌で歯ぎしりの対策ができないのでは、元も子もありません  。